鳳琳八景と称される日本庭園の景観美豊かな庭園コース。
40万坪に展開する回遊式日本庭園の中にゆったりとレイアウトされた
戦略的18ホールズ。
『鳳琳八景』と称されるコースは、まさに回遊式日本庭園。
40万坪もの敷地にゆったりとひろがる優美な趣のある庭園コースは、
四季折々に木々や草花が彩りを添えて姿を変え、
「従来のゴルフ場の概念では捉えられない」と評されるほど。
独特の印象も持つ各ホールには、日本庭園としての別名もあります。
アウトコースは、2番『浮島』、3番『大滝』、4番『亀島』、7番『石庭』、8番『鏡月湖』、9番『大池』
インコースは、12番『千本桜』、13番『白糸の滝』、14番『鳳翔の池』、17番『曲水』、18番『大池』
3樹木や植林、石、池、滝など、そのひとつひとつが造園美を構成する要素として緻密に計算され、
不世出の庭師・故岩城亘太郎氏の遺作として、古都の庭園美を受け継いでいます。
杉本英世プロが監修を手掛けたコースは、戦略的でドラマチックなプレイをお求めの方の期待にも応えます。
3番(パー4)では、打ち下ろしの左サイドには落差16メートルの荘厳な大滝から注ぐ池が。
13番(パー4)では、幅60mにわたって白糸の滝が流れ。
そして14番(パー3)では、「鳳翔の池」と名付けられた大きな池越えがお待ちしています。
繊細で、ダイナミックで、そしてタフ。
そのホールロケーションはプレーヤーを魅了するとの評価を頂いています。
フラットでコース幅もゆったりとってあり、距離も長めに設定。各ホールには、クロスバンカーや池を随所に配置。
やさしい一面と、技術を必要とする一面を持ち合わせ、技術とイマジネーションを発揮していただけます。
緻密で正確なゴルフを楽しまれる方、戦略を楽しまれる方の期待にも十分応えられるコースとなっています。







